西部地域包括支援センター Kさん
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入社の経緯
大学卒業後、障害福祉サービス事業所でのヘルパー勤務を経て入社。以後福祉相談センター(地域包括支援センター)での相談業務・地域支援業務、基幹相談支援センターでの相談支援業務に従事しました。現在は福祉相談センターでCSW(コミュニティソーシャルワーカー)として勤務しています。個別支援としては制度の狭間にある方の相談対応や関係機関との連絡調整を、地域支援としては市内各地で開催されているふれあいサロン等の住民相互の助け合い活動の支援をしながら地域福祉の推進を図っています。
仕事の魅力
多様な相談への対応が求められるため、そうした対応を通じてスキルアップさせてもらっていると感じます。また、様々な関係機関とつながることができ、自身のネットワークが広がります。
支援になかなか結び付かなかったり、受け入れてもらえなかったりする方はいらっしゃいますが、訪問を重ねる中で少しずつ心を開いてもらえ、何らかの支援につなげられた時には、役に立てたかなと感じることがあります。
支援になかなか結び付かなかったり、受け入れてもらえなかったりする方はいらっしゃいますが、訪問を重ねる中で少しずつ心を開いてもらえ、何らかの支援につなげられた時には、役に立てたかなと感じることがあります。
求職者へのメッセージ
私は、R5.1月から6月末までの半年間育児休暇を取得させてもらいました。休暇取得を申し出た際に上司は快く受け入れてくれ、また同じ部署の職員にも多くのフォローをしていただきました。土日祝日は基本的に休日であり、イベント等で出勤する場合には振替休日を取得できます。家族の体調不良等で急に休みを取らざるを得ない時でも有給休暇の取得はしやすい環境であると思います。
一日の仕事の流れ
8時30分
出勤 朝礼 センター内の記録の確認 ふれあいサロン活動へ出席(参加されている方々から地域の情報を収集) 記録作成 |
12時00分~13時00分
お昼休憩 |
13時00分
個別訪問対応 関係機関との連絡調整 記録作成 地域活動者からの電話対応 |
17時15分
退社 |