採用に関するよくあるご質問
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採用について
Q. どのような職種の採用がありますか。
A | 年度により募集状況はかわりますが、新卒採用で事務員(事務及び相談業務)、社会福祉士、職務経験者対象で社会福祉士、主任介護支援専門員、介護支援専門員、保険師、看護師などの募集があります。 募集の時期、受験資格など、詳細については、ホームページ等に掲載する募集要項をご確認ください。 |
Q. 学校で福祉のことを学んでいませんが応募できますか。
A | 資格職に関しては該当の資格・免許が必要となりますが、事務職など一部の職種については必要でないものもあります。 本会では、福祉の他にも、幅広い分野で学んだ知識や経験を有する多様な人材を求めています。学生時代に福祉を学んでいない先輩たちも、数多く在籍し、それぞれがもつ知識や経験を活かして活躍しています。 |
職務内容について
Q. どのような業務がありますか。
A | 社会福祉協議会職員の業務として、地域福祉の推進に関する業務、高齢者・障害者等の相談支援業務、障害者等の介護業務、団体事務、施設管理、会計・経理事務、法人運営事務などがあります。 |
人事異動について
Q. 採用後、配属先はどのように決まりますか。
A | 本人の適性、各部署の人員状況などを考慮したうえで総合的に配属先を決定しています。 |
Q. 人事異動の際、職員の希望は聞いてもらえますか。
A | 各職員が自分のやってみたい仕事等を申告できる適性申告制度があります。必ず異動に反映されるわけではありませんが、本人の希望も取り入れながら、最適な部署への人事異動を行うことを目的として実施しています。 |
待遇と勤務条件について
Q. 初任給はいくらですか。
A | 令和7年4月1日現在の見込額は次のとおりです。 ただし、給与制度の改正により、変更することがあります。 大学卒:214,544円(地域手当を含む) ※初任給は、最終学歴、職務経験の内容及び期間に応じて加算されます。 例)年齢27歳、大卒で職務経験が5年ある場合は 234,154円 |
Q. ボーナス(期末・勤勉手当)はどのくらい出ますか
A | 給料と扶養手当が算定の基礎となります。令和5年度は夏(6月)2.2月分、冬(12月)2.3月分、計4.5月分でした。ただし、採用の時期によって異なります。 |
Q. どんな手当がありますか
A | 本会の給与等支給規程に基づき、扶養手当、地域手当、通勤手当、住居手当、時間外勤務手当、期末・勤勉手当等をそれぞれの支給条件に応じて支給します。 |
Q. 昇任昇格はどのようになっていますか
A | 本人の能力や経験年数に応じて昇任昇格します。概ね次のような役職があります。 主任→係長→課長補佐→課長→次長→事務局長 |
Q. 休日、勤務時間はどのようになっていますか
A | 基本的な勤務時間は、月曜日から金曜日の午前8時30分から17時15分までとなっています。休日は土曜日、日曜日、国民の祝日及び年末年始です。ただし、勤務場所によっては、変則勤務があります。 |
Q. どのような休暇制度がありますか。また、年次休暇はどのくらい取れますか。
A | 年次休暇、病気休暇、特別休暇(慶弔休暇、夏季休暇、結婚休暇、ボランティア休暇、産前産後休暇、子の看護休暇、妻の出産付添休暇、男性職員の育児参加休暇、短期介護休暇等)、介護休暇、育児休業、育児短時間勤務、部分休業、早出遅出勤務制度等があります。 年次休暇は、4月採用時に20日付与(採用時期により付与日数は変更します)され、翌年度からは毎年度20日間ずつ付与されます(上限40日)。なお、令和5年度の平均取得日数は約12日(正規職員のみ)でした。 |
職員研修について
Q. 職員研修について教えてください。
A | 採用時における新規採用職員研修、社会福祉士等の資格を有しない職員に社会福祉の基礎知識を習得させる社会福祉主事資格認定通信課程(全社協中央福祉学園実施)、管理職員、チームリーダー、中堅職員、初任者などのキャリアパスの段階に応じて求められる能力を段階的・体系的に習得する福祉職員キャリアパス対応生涯研修(県社協実施)、ハラスメント対応研修、接遇研修など様々な職員研修を実施し、職員の能力アップに取り組んでいます。 |
Q. 資格取得をサポートするような制度はありますか。
A | 豊川市社会福祉協議会では、スペシャリスト(社会福祉協議会の特定分野で、高度な専門知識、資格免許等を必要とするものをいう)を目指し自学する職員に対し、資格免許等を取得するために必要な費用の一部を補助する「スペシャリスト養成推進費補助金」制度を実施しています。 補助対象となる資格免許等は社会福祉士、精神保健福祉士、介護支援専門員その他会長が特に必要と認めるものです。 |