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■民生委員・児童委員はこんな活動をしています
■規約及び内規について
■民生委員表彰等一覧を作成しました。
■ 豊川市民生委員児童委員協議会は、「意見等承り担当」組織を立ち上げました
■児童委員・主任児童委員紹介パンフレットを作成しました
■ 「生活支援専門委員部会研修」を実施しました
■赤い羽根共同募金への協力を行いました |
令和元年11月3日(日)に一宮地区民生委員児童委員協議会が本宮まつり会場(いかまい館&本宮の湯)で
街頭募金を行いました。
一宮中学校福祉委員会所属の生徒4名もボランティアとして参加・協力してくれました。
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●一宮地区街頭募金の様子
【11月3日(日)午前9時〜午後3時30分(中学生は10:00〜12:00) 本宮まつり会場】
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令和元年10月5日(土)に桜木地区民生委員児童委員協議会、
令和元年10月13日(日)に小坂井地区民生委員児童委員協議会が街頭募金を行いました。 |
●桜木地区街頭募金の様子
【10月5日(土)午前10時〜午後2時 豊川稲荷総門前】
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●小坂井地区街頭募金の様子
【10月13日(日)午前10時〜午後3時 葵まつり会場内】
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各地区街頭募金の実績額については、下記の通りです。みなさまからお寄せいただいた募金は、
愛知県共同募金会豊川市共同募金委員会を通じて愛知県共同募金会に送金されます。
桜木地区街頭募金 14,990円 |
豊川市民生委員児童委員協議会では、担当地区内の事業所を訪問して募金の協力をお願いしています。
令和元年11月20日現在での事業所募金額は 1,681,500円となっています。
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豊川市民生委員児童委員協議会は毎年「ふれ愛・みんなのフェスティバル」に参加しています。 |
●当日の様子 |
売上等については、ふれ愛・みんなのフェスティバル実行委員会を通じて 「赤い羽根共同募金」に全額寄付されます。
だんご 138,580円 |
豊川市民生委員児童委員協議会では、毎年民生委員・児童委員としての資質向上の為に 全体研修を開催しています。令和元年度は、下記の通り研修会を開催しました。 令和元年10月21日(月)午後2時00分〜午後3時30分まで 豊川市勤労福祉会館 大研修ホール パラトライアスロン 秦 由加子 選手 [プロフィール]3歳で水泳を始め、10歳までスイミングクラブに通う。13歳のとき、骨肉腫を発症し、右脚を大腿部より切断。 キヤノンマーケティングジャパン入社後の26歳でパラ水泳のクラブチームに所属し、水泳を再開。 広州2010アジアパラ競技大会などで日本代表を経験するも、2012年ロンドンパラリンピック出場は叶わず。 スイム練習をしていた現所属先の稲毛インターでコーチや選手から誘いを受け、2013年からトライアスロンに転向。 その後、急成長を遂げて2016年のリオパラリンピックに初出場、日本選手最高の6位の成績を残した。 現在は競技中心の生活を送り、東京パラリンピックでは表彰台を目指す。(パラサポWEBより) 来年には2020年東京パラリンピックが開催されるこの時期は障がい者スポーツの魅力を知るよい機会です。 パラトライアスロン選手の秦由加子さん (キヤノンマーケティングジャパン勤務、マーズフラッグ・稲毛インター所属)を招き、 「パラリンピック、ダイバーシティ、夢・目標について」をテーマに講演いただきました。
障がい者福祉専門委員部会 部会長 飯坂節子
2020年に東京パラリンピックが開催されるこの時期にピッタリの障がい者スポーツにおけるパラトライアスリートの秦由加子選手をお招きして講演をして頂きました。 少女時代に発病し義足での生活を余儀なくされたつらい経験をされながらも、幼少時代から取り組んでいた得意な競泳を活かす事で人生の目標を見つけるに至った経緯や、パラトライアスロンへの転向を決意し内外の競技大会へ参加され挑戦を続けておられる事に勇気をもらい感動しました。 また、ご自身の経験から物事の捉え方次第で人生の方向がどのようにもなり得る事や、心のバリアフリーの実現が大切なのはお互いの自分自身でもある事を学びました。 この機会に、より一層のパラアスリートへの理解と応援を共有する事が出来たと思います。 |
■ 皆藤クリニックを見学しました
豊川南地区民生委員児童委員協議会
10月5日、豊川駅前にある皆藤クリニックを見学しました。 通所リハビリテーションの皆藤クリニック デイ・ケアセンターと、 お茶室を利用してデイサービスをしている「ふるさとの家」を見学しました。 最後に、さる9月19日(木)にオープンした認知症カフェ「豊川駅前カフェ(皆藤クリニック)」を 訪問し、院長の皆藤憲先生から「近所の人とつながる交流・相談の場として開設した」と意気込みを伺いました。 地区内の介護・福祉施設を訪問・交流することは有意義なことだと感じました。 |
豊川市民生委員児童委員協議会では毎年、専門委員研修を開催しています。 令和元年度は、下記の通り研修会を開催しました。 令和元年9月19日(木)午後2時〜午後3時30分まで 豊川市勤労福祉会館 視聴覚室 専門委員連絡会会員 54名 + 参加希望者 14名 計68名
愛知県司法書士会 司法書士 リーガルサポート 後見人候補) 相続税基礎控除の引き下げ、不動産の負動産化などで、相続が話題に上ることが多くなっています。 相続が争続とならないように正しい知識を身につけておくことが必要と考え企画しました。 関心の高いテーマであり、時間いっぱいまで活発な質疑応答もありました。 相続のルールについて、第一歩の相続人は誰かから相続形態を例に取り上げて難しかったですが学ぶことができました。相続の継承をスムーズに行うためには遺言を活用する方法もあることも学べました。 常日頃から家族親戚と仲良くコミュニケーションをとり、お互いの立場を尊重し合い、先延ばしにしないことが、お互いの生活・事業が継続していけるような円満な相続につながると感じました。 講師の方々、社協の職員にはお世話になりありがとうございました。 受付・駐車場係など、高齢者福祉専門委員の皆さんお疲れ様でした。 |
■ 『介護保険制度』について勉強会を開催しました
国府地区民生委員児童委員協議会 藤崎朝子
9月度地区民児協終了後、西部高齢者相談センターの山本氏と野本氏を講師に、スライドを活用した説明で、勉強会を行いました。 介護保険制度は、2000年に創設され、今年で19年目を迎えました。また、平成27年には東三河広域連合が設立され、より充実した内容になってきました。 サービスを利用するにはどうすればよいか?など改めて基本から学びました。 まずは、高齢者相談センター(地域包括支援センター)、または市町村の介護保険窓口へ相談するとのことです。民生委員として困り事の相談を受けた際は、私達民生委員が親切丁寧に上記関係機関つないでいくことが使命だと思います。 当制度のサービスについては、非常に手厚く、身体の状況によって種々のサービスがあります。本人・ご家族の希望に沿えるようなサービスのメニューを組み立て、また必要なリフォーム・ベッドのほかの器具類も1〜3割負担で賄え、本人・家族等周囲の方も少しでも助かるようにと設計されています。 活動をしていて、気になることがあります。それは、本人がデイサービス・ヘルパーを含むそれらサービスを素直に受けていただければ、周囲の方たちが助かるのですが、結構サービスを受けることに抵抗を感じる方が多くいらっしゃいます。できるだけ本人の納得が得られるようしていくことが現状の課題です。 以上の様なお話をお聞きし、介護保険の概要と運用上の課題について教えていただきました。今後も継続して介護保険制度についての知識を深めていきたいと思っています。 |
● 勉強会の様子 |
金屋地区民生委員児童委員協議会 会長 岩瀬 富美男
8月は自主民児協ということで、今回は「手ばかりのススメ」について、講師として保健センターから「平井景子さん」をお迎えしました。 参加者は、メンバー12名の内、都合で欠席者1名の11名でした。会場は、いつも地区民児協を開催している「東部地域福祉センター」で行いました。 普段、自身や奥様が作っている料理で、いったいどのくらいの栄養を取っているのか、なかなかわからないものです。 それを自分の手を使って必要な栄養を取る目安にできるということで、皆さんわくわくして講習会に参加しました。 まずは平井さんから、資料の説明と講習の進め方について説明がありました。 お話から、一日の食事量を確実に摂取するのはなかなか難しそうです。 「主食」「主菜」「副菜」「汁物」を毎食整えなければなりません。 でもこうしてわかり易い絵を使って説明していただいたので、容易に理解できました。 (ー_ー)!! 講義では、実際の食材のサンプルが使われたため、皆さん手で触って見て実感しながらどれくらいの量か確認していました。 講義中も皆さんからいろいろな質問が出て、平井さんもいささかたじろぐ場面も・・・・・。 「主食」の手ばかりでは、毎食両手ですくえるくらいご飯の量ということですが、手の大きい人はかなりの量になりそう。 「主菜」は、朝昼とも手のひら半分くらいが目安ですが、夕飯は手のひらサイズでやや多めになります。 「副菜」は毎食片手いっぱい(加熱した場合)ということですが、生ですととても難しいようです。 約一時間の講習はあっという間に終わってしましましたが、平井さんが大きな絵や実物そっくりなサンプルで説明していただいたおかげで、皆さんとてもよく理解できたようでした。 問題は、これを日常生活にどう実践していくかということですが、皆さんの努力に期待したいところです。 平井さん、お忙しい中ありがとうございました。 |
豊川市及び豊川市社会福祉協議会が実施する「敬老金等の配布事業」に民生委員児童委員が協力しました。 数え88歳を迎えられた方に、「敬老の日」を中心に、お祝いとして 豊川市から敬老金(1人当たり10,000円)を、 豊川市社会福祉協議会から敬老祝い品(長寿箸・茶葉セット)をお配りするものです。 豊川市内で、男性345名、女性585名の合計930名の方々にお配りしました。 また、豊川市内で満100歳以上の方々(男性17人、女性83人の合計100人)には、 豊川市から敬老金(1人当たり30,000円)と敬老祝い品(ブリザーブドフラワー)を、 豊川市社会福祉協議会から敬老祝い品(掛け布団)をお配りするものです。 満100歳以上の方々には豊川市の職員等が直接お届けしました。 お問い合わせ先 豊川市福祉部介護高齢課 高齢者支援係 電話:0533-89-2105豊川市社会福祉協議会 地域福祉課 電話:0533-83-5211 |
第39回福祉チャリティーバザーを令和元年8月24日(土)9時30分〜12時00分、 豊川市勤労福祉会館で開催しました。 売上金(1,091,642円)は、全額社会福祉協議会に寄附させていただきました。
物品を提供していただいた方々,物品を購入していただいた方々, チャリティーバザーの運営に携わったチャリティーサポートの皆様,またチャリティーバザーに 事前準備から片付けまで従事していただいた民生委員児童委員の皆様,本当に御苦労様でした。 この場を借りて全ての皆様に感謝いたします。 |
障害者福祉専門委員部会では、この3年間,チャリティーバザーのときに障がい者の方にも 来てもらえるよう,どのようにすれば安全にまたスムーズに買物ができるか試行錯誤をしてきました。 会場の 内外を見て回り,子供連れ の方や困っていそうな人に手助けをすることから始めました。 2年目には,自分達の存在を少しアピールするために【サポートチーム】と書いたシールを 胸に貼り活動しましたが,あまり気づかれずに終わってしまいました。
3年目になり,「協力が必要な時は、お声を」という気持ちを表明できるシンボル・マーク |
児童福祉専門委員部会部会長 池戸麻知子
8月18日(日)財賀寺で中学生の学習支援ネクストステージの1日合宿が行われました。 生徒さん22人,支援の先生,ボランティアの学生さん,福祉課の職員の方,私達お手伝いボラン ティア併せて80人くらいのひとが参加しました。 午前中は,しっかり勉強し,その後 御住職のお話をお聴きしました。 お昼には,前日から竹を切り出して用意した,山の上から流すとても大掛かりな流し素麺をしました。 私達,児童福祉専門委員部会と音羽の更生保護女性会で昼食の準備をしました。 午後からは,皆んな揃って太鼓の練習,ホラ貝吹き体験など,色々な体験をしました。 多くの仲間や,多様な生き方をしている大人達と触れ合い,普段経験できない幅広い世界を知って 視野が広がり豊かな心の経験ができたと思います。ご協力下さった皆様有り難うございました。 |
7月24日(水)に東部中学校の特別支援学級主任の森下先生を講師にお招きし、「どの子も伸びる!〜特別支援学級担任が感じる人間の可能性について〜」と題し、講演をしていただきました。 |
■ 高齢者福祉専門委員会部会は介護施設を見学しました
高齢者福祉専門委員部会
部会長 鈴木晟仁
令和元年7月16日(火)、豊川市平井町にある 地域密着型の小さめの併設施設で、@からCの施設が隣接併設されており、通い、泊まり、訪問介護から入所まで、かなりきめ細かいサービスが可能となっています。施設が隣接併設されていることから、通所から入所まで他の施設に変わることなく過ごせるのは安心につながるように感じました。また厨房施設などを共用することなどで、職員の人手不足等への工夫もみられました。認知症高齢者対応についても力を入れているようで、特養用施設内に認知症カフェを設けて各々家族のコミュニケーションや相談ができます。どの施設も新しく綺麗でした。 施設の皆さん、市役所、社協の職員には、お世話になりありがとうございました。 |
■ 平成31年度民生委員児童委員協議会会長研修に参加しました
豊川東地区民生委員児童委員協議会会長 山田研一
当研修会は、愛知県社会福祉協議会が実施主体となって、令和元年6月21日(金)に岡崎の図書館交流プラザ「りぶら」で開催されました。三河地区の地区民児協会長143名が24グループに分かれて研修を受けました。(自分の所属したグループは、豊橋2名、豊田2名、西尾1名と自分の6名構成でした) はじめに『「地域版 活動強化方策」作成に向けて』と題し、約1時間の基調講演を聴きました。これまで毎年、地区の活動強化方策を作成して提出してきましたが、形骸化してあまり意味の無いものであると感じてきました。これを、自分に課せられた問題として捉え、今一度地域の課題として整理し、1年の短期間でなく、3年、10年先を見通して作成することで、意味ある活動強化方策とすることができることを教えていただいた講演だったと思いました。 休憩後、グループごとに司会役、書記役、発表者役を決めて、「単位民児協版 推進方策」の作成について情報交換を行いました。自分の属するグループが発表することとなり、自分が発表しました。グループ内で話し合ったことを説明しましたが、その中で印象に残っている内容は、地区毎の特色(たとえば、他市では女性の地区民児協会長が3〜5割ですが、豊川市は17名中1名だけです)があり、他市の様子を聴けたのは有意義であったと思いました。他市との交流は今後とも重要であると感じています。 |
■ 視察研修旅行に行ってきました
豊川東地区民生委員児童委員協議会会長 山田研一
豊川市民生委員児童委員協議会では会員299名が任期3年のうち一度、1泊2日の視察研修旅行を行っています。会員が等分に分かれて(地区民児協単位)同じテーマを3年かけて研修します。 今年は3年目で研修先の駿河療養所の要望に沿って一週間の時差を付け2班に分かれて研修しました。第1班(中部、代田、御油地区)は、総勢35名で6月20日(木)〜21日(金)にかけ実施しました。我々第2班(豊川東、牛久保、御津地区)は、総勢37名で6月27日(木)〜28日(金)にかけ実施しました。 雨が心配されましたが日頃の皆さんの行いが良かったのか心配した雨の影響は少しで順調に済みました。初日はハンセン病について正しい知識を得ることを目的に研修しました。 まず、バスの中でハンセン病に関するビデオを約1時間かけて学習。駿河療養所で2時間かけ、医師によるハンセン病の説明、療養所の現状を聞き、その後、職員の案内で施設を見学、納骨堂で献花しました。残念ながら患者さんの都合で直接話を聞くことはできませんでした。 ハンセン病は遺伝病ではなく伝染力の弱い病原菌による慢性感染症で治る病とのことでした。それなのについ最近まで無知と偏見により本人のみならず家族や医療関係者までいわれのない不当な扱いを受け続けていたことに心が痛みました。正しい知識と理解をもつことが差別や偏見をなくす第一歩です。このことはハンセン病に限らずいろいろなことに通じると強く思いました。ハンセン病は現在発症例が少なく忘れられつつあるとのこと、絶対に忘れてはいけないと思います。 初日の研修を終え伊豆長岡のホテルで懇親会を行い余興として、各地区で練習してきたサンバ、合唱、二人で息を合わせたゲームなどを披露し、他地区との交流も深め、時間のたつのを忘れ楽しい懇親会ができたと思います。 翌日は盲導犬の里「富士ハーネス」で約2時間かけ盲導犬の育成、利用者とのコミュニケーションなどの説明と施設内の見学をし、物品の購入などで盲導犬の育成に少し協力してきました。 最後に静岡県立美術館「ロダン館」で見聞を深め無事1泊2日の研修旅行を終了しました。 研修旅行をお世話くださった市職員、社協職員の方ご苦労様でした。参加の皆様楽しい研修旅行ありがとうございました。 |
● 研修の様子 |
■ 一宮地区民生・児童委員協議会と一宮(西部・南部・東部)地区地域福祉活動推進委員会で合同視察研修会を実施しました
日時
令和元年5月27日(月) 9:30〜14:30 視察先
介助犬総合訓練センター「シンシアの丘」
一宮地区民生・児童委員、主任児童委員 20名
豊川から1時間程で「シンシアの丘」に到着しました。ビデオでの説明、PR犬による介助犬のデモンストレーション、施設内の見学、最後に質疑応答と充実した2時間でした。 |
● 合同視察研修会の様子 |
豊川市民生委員児童委員協議会は、令和元年5月20日(月)、豊川市文化会館中ホールにおいて、「令和元年度豊川市民生委員児童委員協議会総会」を開催しました。この総会では、平成30年度事業報告(案)と平成30年度決算(案)が原案通り承認され、令和元年度事業計画(案)及び令和元年度予算(案)も原案通り可決されました。最後に民生委員の歌(花咲く郷土)を斉唱して今後の活動を誓い合って閉会しました。 |
● 当日の様子(会長挨拶、民生委員信条唱和) |
令和元年度の主な取り組みとして、「地区担当児童委員活動の活性化」、「専門委員連絡会・各専門委員部会員の専門的知識の向上」、「各担当や意見等承り担当での諸事業の見直し」等が提案され可決されました。 |
■ 一宮地区民生・児童委員協議会は「子ども一日民生委員・児童委員」を企画・実施しました
日時
令和元年5月4日(土) 15:00〜16:00 会場砥鹿神社境内 参加者
一宮地区民生・児童委員、主任児童委員 10名
平成31年度「民生委員・児童委員の日活動強化週間」の取組みとして、「子ども一日民生委員・児童委員」を企画・実施しました。 |
● 子ども一日民生委員・児童委員の様子 |
■ 春休みに若竹荘母子寮を訪問しました
児童福祉専門委員部会
部会長 池戸麻知子 3月26日(火)若竹荘母子支援施設の子どもさん達を訪問しました。 この施設には色々な事情で自立に向けて頑張っている母子の皆さんが暮らしています。春休みなので子ども達は午前中学習室で勉強をして、お昼はお母さんの作ったお弁当を食べて過ごしています。 そんな休みを利用して、お昼を皆で食べて楽しい会ができないかと思い材料を持参して訪問しました。10時から私たちの仲間で教員OBの方が子ども達の勉強をみて下さいました。お昼は煮込みハンバーグ、ポテトサラダ、コーンスープ。デザートは牛乳ゼリーとイチゴを、給湯室をお借りして作りました。お昼の準備が整うまで、私たちの仲間の遊びの名人がエッグハンターや絵本の読み聞かせをしてくれて子ども達は盛り上がりました。私たちの用意した食事を皆「おいしい!」と完食してくれました。ごはんを4杯もおかわりしてくれる子もいて、私達にとって何よりのご褒美になりました。又、お母さん達からは、「お弁当を作らなくていいので助かった」との声もありました。施設長さんのお話では、「お母さん達は毎日忙しく働いているので手の込んだお料理をしてあげられないで、ありがたかったです」と喜んで頂けました。その後、春休みの行事の1つにどうかと、牛久保公民館の子ども食堂にお誘いしたところ、13人のこどもさん(小中学生)全員と職員の方1人に参加して頂けました。 午前の勉強、お食事、遊びタイムと皆さんお行儀もよく感心しました。 こんな風に横のつながりができて輪が広がり、色々な人たちと関わり皆が元気になる、 子ども達も、関わる高齢者も元気になれるそんな活動を児童福祉専門委員部会では目指していきたいと思いました。 |
豊川市社会福祉協議会では、12月1日から始まる歳末たすけあい募金を財源として、下記の対象者への見守り訪問を兼ねたカレンダーや日用品を配布する「歳末見守り訪問活動推進事業」を実施しています。
趣旨
歳末たすけあい募金運動の配分金を財源とするカレンダーまたは日用品の配布を民生委員児童委員の年末の見守り訪問活動を通じて行うことで、個別支援及び社会福祉事業等の広報啓発を図るものです。
次のいずれかに該当し、本事業の実施を希望される方。なお、昨年度までに本事業を利用された方については、継続して実施します。 新たに配布を希望される方は、社会福祉協議会(0533-83-5211)か地区の民生委員児童委員に申し出てください。 |
●配布したカレンダー |
「平成30年度豊川市社会福祉功労者顕彰式」が平成30年12月8日(土)9時30分より、
豊川市文化会館中ホールで行われ、以下の方々が表彰されました。
6年以上の永きに亘って活動してきた民生委員児童委員の1名の方に市長感謝状が贈られました。 また、豊川市社会福祉協議会会長表彰7名(15年以上在職)および感謝2名(5年以上在職)の合計9名の民生委員児童委員が表彰されました。 社会福祉事業協助者として、豊川市民生委員児童委員協議会(チャリバの会)に豊川市社会福祉協議会会長表彰状が贈られました。 |
●豊川市社会福祉功労者顕彰式の様子 |
平成30年12月1日(土)・2日(日)に音羽地区民生委員児童委員協議会が街頭募金を行いました。音羽地区は音羽中学校生徒有志の方と協力して街頭募金を行いました。
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●音羽地区街頭募金の様子
【12月1日(土)・2日(日)10時〜11時 グリーンセンター音羽店】
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平成30年12月2日(日)に八幡地区民生委員児童委員協議会が街頭募金を行いました。八幡地区は中部中学校生徒有志の方と協力して街頭募金を行いました。
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●八幡地区街頭募金の様子
【12月2日(日)13時〜17時 フィール豊川西店】
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平成30年12月8日(土)に豊川東地区民生委員児童委員協議会が
豊川稲荷総門前で街頭募金を行いました。
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●豊川東地区街頭募金の様子
【12月8日(土)10時〜14時 豊川稲荷総門前】
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各地区街頭募金の実績額については、下記の通りです。みなさまからお寄せいただいた募金は、
愛知県共同募金会豊川市共同募金委員会に寄付し、豊川市内の地域福祉活動に役立てられます。
音羽地区街頭募金 40,168円 |
■ 「介護用品支給事業、要介護高齢者・重度身体障害者訪問理美容サービス事業」に協力しています
豊川市福祉部介護高齢課が実施する
「介護用品支給事業、要介護高齢者・重度身体障害者訪問理美容サービス事業」の一環として、
介護用品引換券等の配布を民生委員児童委員が協力しています。
介護保険制度において、要介護3以上の方々を対象として、介護される方や介護する方の負担を 減らすために実施している事業です。 平成28年度実績で、介護用品引換券、訪問理美容券ともに約2,300人の方々にお届けしました。 お問い合わせ先 豊川市福祉部介護高齢課 高齢者支援係 рO533−89−2105 |
■ 「ひとり暮らし高齢者世帯の実態把握調査」に協力しています
豊川市福祉部介護高齢課が実施する
「ひとり暮らし高齢者世帯の実態把握調査」に協力しています。
これは日頃の民生委員活動の資料にするとともに、緊急時対応を含めた地域での
見守り活動に役立てていくものです。
平成29年3月末日で約3,700人の方々の調査を行いました。
お問い合わせ先 豊川市福祉部介護高齢課 高齢者支援係 рO533−89−2105 |
■ 豊川市社会福祉協議会が実施する「ふれあい電話訪問事業」に民生委員児童委員が協力しています
ひとり暮らしの高齢者の方で、定期的に話し相手が欲しいと希望されている方を対象に、
一週間に一度、電話訪問する事業です。
現在、12名の民生委員児童委員が、市内の約20名余りの方を対象として、
週に一回訪問しています。
お問い合わせ先 豊川市社会福祉協議会 地域福祉課
TEL: 0533-83-5211 FAX: 0533-89-0662
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● 電話の様子 |
平成28年12月から平成29年2月にかけて、全4回の新任者研修を実施しました。
1.目的及び趣旨
平成28年12月一斉改選に伴い、新任民生委員(任期途中交代者を含む)を対象として、
平成28年12月1日付新任民生委員 155名
(第1回目)平成28年12月1日 豊川市文化会館 中ホール
1 非常に良かった 11名 |
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